借金の仕方

アイフルから督促状が来た時はじめにする事

督促状と聞くと、とっても恐ろしいものなような印象を受けますね。実際に督促状とはとっても恐ろしいものです。

アイフルから督促状が来るという事はつまり、借金を延滞してると言う事ですよね。延滞すると、多大な金利がかかってしまうと言う事にもなりかねません。実際、遅延の利息と言うのは、かなり高い金利で設定されてる場合が多いのです。なぜなら、遅延の損害賠償料金と考えられてるからです。遅延する事により、会社に多大な迷惑をかけると言う事になる為、そういう仕組みになっています。

なら債務整理をして借金を減らすことも視野にいれたいな!と思うかもしれませんね。債務整理とは?それは国が認めた借金救済制度とも言われています。任意整理や個人再生、自己破産といった手続き名を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

借金救済制度とは?デメリットは?と思われると思います。ブラックリスト入り、そしてその金融業者からはその後多分二度と借り入れできない社内ブラックにもなってしまうでしょう。

督促状が来たら、一刻も早くアイフルに連絡をして、いつまでに支払いますなどの旨をきちんと伝えてください。伝える事によって、損害賠償の金利を支払わなくて良い場合もありますので、一刻も早くの電話が必要です。

そして、電話をしたらきちんと次の期日までに支払いを行うようにしましょう。アイフル側も神様ではありませんので、そこでも再び延滞してしまったら、アウトだと考えてください。一番良いのは、払えないと解ってる時は、督促状が来る前にこちらから払えない旨を連絡するに限ります。督促状が来ても無視していると、今度は更に大変な事になってしまいます。裁判を起こされてしまったりすると、これから先の人生でお金を借りるのがかなり大変になってしまいます。そうならない為にも、連絡だけは必ずするようにしましょう。毎月の支払いを軽減して貰えるかもしれません。いずれにしても、コツコツと返済していく事が、借金完済の近道になるでしょう。

デフレ時の一番お得なローン返済方法

銀行に預金をするとして、インフレ時には利息がかなり付いてきますが、デフレ時には殆ど利息などは付かずに、ただ銀行に入れて置くだけでは、全く増えないと言う状況です。

インフレ時とデフレ時ではそもそもお金の価値がかなり変わってきてしまう為に、ローンの返済もインフレ時とデフレ時では変えていく必要が出てきます。

では、デフレ時にはどうしたら良いのでしょうか。インフレの時は、借金はどんどん価値が下がっていく為に有利になっていきますが、デフレ時では反対の事が起こります。つまりデフレ時の借金と言うのは、どんどん重くのしかかってきてしまうものであると言えます。その理論から考えると、デフレ時には、ローンはどんどん返済して行ったほうが得策と言えます。住宅ローンなどに関しても同じですし、消費者金融のローンも同様です。

借金を抱えてる分だけデフレ時は不利な状態であると言えるので、なるべく早く返済しようとデフレの時には繰り上げ返済をしていく人が激増します。繰り上げ返済をしていけば、借金の元本部分が減っていく為、急激に支払額が減る事になります。インフレ時には、金利が多く付く為、借金の返済を急ぐよりも、銀行にお金を預けるなどして銀行の預金に対する利息を貰ってた方が理にかなってると言うことになります。投資に関しても同様で、インフレ時には、繰上げ返済をするよりも、投資で儲ける方が良いと言う事になります。ただし、投資に関しては、100パーセントはありませんので、自信のある人のみ行うようにしましょう。

サラ金の債権譲渡が行われたとき

借りているサラ金から突然連絡が来て、債権譲渡のお知らせなどと言われる事がたまにあります。そもそも債権譲渡とは何でしょうか。

そのサラ金が事業を辞める為に、別会社に債権をそのまま譲渡すると言うのが債権譲渡です。以前の会社から新しい会社に債権が移っただけで、借りてる方としたら、殆ど変化が無いのが債権譲渡と言えます。連絡が来た時に、返済する場所が変わる旨などが伝えられた場合には、返済を間違えずに行わなければなりません。また債権譲渡により、返済する金額が変更になるなどと言う事はまずありませんので特に問題は無いでしょう。

いきなり借りてる会社からそんな連絡が来ると、なんだか怖いイメージですが、全く怖いというものではありませんので、今までどおりに返済を続けていけば特に問題は無いでしょう。

ただし、債権譲渡は債権譲渡でももう一つ別の形の債権譲渡が存在します。借りてるサラ金会社の返済を延滞した場合、うちでは手におえないと判断されて、別の取立て会社に債権を譲渡されてしまう場合があります。それが一番怖い債権譲渡です。今まで取り立てなどはそこまで来なかったのが、突然凄い取立てなどが来るようになった。などの時には債権譲渡が行われたと考えて良いでしょう。そんな事にならない為にも、きちんと返済していくべきですね。ちなみに後者の債権譲渡が行われた場合も、きちんと会社から一度は連絡が来るはずなので、その時しまったと思う前に、借りたものは期限内に返す癖をつけていきましょう。

何社まで消費者金融から借り入れ出来るのか

何社まで消費者金融から借りられるのかと言う問題はよく議論されたりしています。結論から言うと、何社までに答えは無いと言うことになります。なぜなら、人によっても全く変わってきますし、収入によって、そして他社から借りてる金額によっても全く異なって来る為です。

もう有名な話ですが、数年前に収入の3分の1までしか借り入れが出来ないと言う事になりました。その条件で考えると、収入が高い人程、何社からでも借り入れが出来ると言うことになり、収入が少ない人は数社程度しか借り入れが出来ないと言う事になります。

また借り入れ額の多い人はそれ以上借り入れが出来ないと言う事になり、小額しか借りてない人はまだ借りられる可能性があると言う事にもなります。

よって、全くその人その人で変わってくると言うのが結論です。ちなみに、返済をきちんとしていて、信用がある状態であれば、まだ数社増やすことも出来るでしょうし、反対に年収も高くて少ししか借金をしてなかったとしても、延滞などを繰り返してる人はそれ以上の借り入れは出来ないと言う事になります。

信用情報と言うのは繋がっている為に、そういう事が起こると言う事です。ここの会社で延滞してるけどこっちは大丈夫と思ってたら、大丈夫なほうも借り入れがストップされてしまったりと言う事が起こるのは、情報が共有されてるからです。年収の3分の1までと言う条件を満たす為にも、他社からの借り入れ額と言うのは審査の上で非常に重要になってくる為です。

コンビニでらくらく返済可能なカードローンとは

最近ではコンビニから借りたお金を返済出来るカードローンが色々あるようです。わざわざ借りてる会社のATMに行ったりしなくても、コンビニから返済出来るとなると、かなり便利ですね。コンビニなら大抵どこにでもありますし、万が一カードローンのATMに入っていく所を誰かに見られる可能性なども出てきますので、コンビニからでしたら、普通に銀行のお金を引き出してるかのうように見える為に全く気にせずにカードローンの返済が出来ると言うわけです。

そして、だいたいいつの時間帯でもメンテナンス中以外でしたら返済可能な所が多いようなので、便利な世の中になりましたね。コンビニでは返済も出来れば、借り入れも出来たりします。コンビニを利用する場合には、手数料がかかる会社と手数料は一切かからない会社などと色々ある為に、手数料も馬鹿にならないので、手数料のかからない会社と契約すると良いかもしれません。コンビニで返済が出来るとなれば、少しでも手元にお金が残った時は使う前にコンビニに直行して返済していく癖をつけていけば、カードローンの完済が早くなる事間違いなしです。

完済する時のみ、会社のATMからじゃないと駄目な場合もありますが、その他殆どの場合可能なので、いつでも好きな時に余裕が出たと同時に完済していきましょう。コンビニのATMが利用出来るようになってから借金の返済スピードが速くなったと言う事例が多々あります。

借りるのも便利になった為に、自分の銀行口座のように使う人が増えてきてるのも事実ですが、借りたら借りたできちんとどれだけ借りてるかだけは最低限把握しておくようにしましょう。携帯に入力していっても良いですし、残高などから計算しても良いでしょう。使い勝手が良くなった分、借り入れが増えてしまったら大変ですね。